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HC「ねぇ、A今日何時までなの？」
ヘチャンが急にカウンターまで来て聞いてくるから驚いた。さっきジェノくんに撫でられてたの見られてた…？ちょっと恥ずかしいから見てないといいな。
「今日は20時までだよ。あと1時間くらいあるけど…」
HC「わかった。じゃあAが帰る時に俺も帰る」
え…？急に…？
急にカフェに来たかと思えば、一緒に帰るだなんて言い出すから、私は相当驚いた顔をしてしまっていたようだ。
HC「なんで？一緒に帰っちゃダメなの？」
「いや…ダメじゃないけど…急にどしたJN「Aは俺と帰ります。すみません。」
え？ジェノくん？
HC「は？」
ジェノくんとヘチャンって、知り合いじゃない…よね？
JN「だから、Aは俺と帰ります。」
HC「お前さ、Aの彼氏でもないくせに何言ってんの？」
どんどん2人の話し合いが加速していきそう、どうしよう。止めないと。そう思った時だった。
JN「俺がAのこと好きなんです。好きな子を自宅まで送り届けるくらいいいでしょ。」
HC「…」
え？
ジェノくんが…私のこと…好きって言った？
私の頭は混乱していた。
確かにジェノくんは私にすごい優しいし、いつも気を遣ってくれた。
けど、てっきりイケメンで背も高くてこんなに性格がいいのだから、モテモテで女に困ってないのかと思っていた。なのに、こんな平凡な私を好きだなんて、何を言っているのかよくわからなかった。
JN「そういうことなので…A、顔真っ赤だけど大丈夫？笑」
「え、あ、…み、見ないで！！！」
この状況が耐えきれなくて、思わずバックヤードに入ってしまった。
ジェノくんとヘチャンの言い合いを目の前で見ることすら頭が困惑していたのに、ジェノくんにほぼ告白のようなものをされてしまい、私はどうすればいいかわからなかった。
??「…」
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hamcheeze(プロフ) - くくるさん» ありがとうございます！先ほど続編更新しました！ (5月12日 15時) (
レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
hamcheeze(プロフ) - ちーさんさん» コメントありがとうございます！ようやく続編書き始めました！のでよろしかったらご覧ください🥹 (5月12日 15時) (レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
くくる(プロフ) - 続編みたいです。 (5月12日 0時) (レス) id: 517bfcd501 (このIDを非表示/違反報告)
ちーさん - とっても素敵なお話ありがとうございます🥲続編楽しみにしています𓂃 𓈒𓏸 (2023年4月18日 0時) (レス) id: 6035613b0e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ！💦 (2023年4月8日 12時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむ | 作成日時：2023年4月7日 23時
