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JM「そうやって、可愛い顔と声と全てで、いろんな男を誑かして、虜にさせて…っ！」
目の前の人の腕の力が強くなる。
「っ…やめ…て…」
恐怖と苦しさで涙が止まらない。
JM「僕が感じた苦しみを、Aちゃんも感じないとダメだよね？笑」
その人は泣いているのに、笑っていて。
その人から落ちた涙が、私の頬に伝わった。
もう苦しい。
視界が霞んできた。
「…っ、、、、、ハア、、、、、、、」
私が目を閉じかけた瞬間、その腕は離れた。
どうにか呼吸を整えようと、必死で息を吸う。
目の前の人は、必死に呼吸をする私を見て、笑っている。
JM「…早く、僕1人のものだけにしないとね…
ね？Aちゃん？」
私の目に映る目の前の人は、私が傘を渡した人とはもう違う、私の知らない人になっていた。
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hamcheeze(プロフ) - くくるさん» ありがとうございます！先ほど続編更新しました！ (5月12日 15時) (
レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
hamcheeze(プロフ) - ちーさんさん» コメントありがとうございます！ようやく続編書き始めました！のでよろしかったらご覧ください🥹 (5月12日 15時) (レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
くくる(プロフ) - 続編みたいです。 (5月12日 0時) (レス) id: 517bfcd501 (このIDを非表示/違反報告)
ちーさん - とっても素敵なお話ありがとうございます🥲続編楽しみにしています𓂃 𓈒𓏸 (2023年4月18日 0時) (レス) id: 6035613b0e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ！💦 (2023年4月8日 12時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむ | 作成日時：2023年4月7日 23時
