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JM「僕さ、さっきAちゃんのカフェに行ったんだよ。客として。」
「あ…そうだったんです…ね、、、、、、」
今日は忙しくてお客さんの顔を見れていなかった自覚があった。
だから、この人が来たことにも気づかなかったんだ。
それは、すぐに理解できた。
「き、気づかなくて…すみません、、、、、」
震えた声で、謝る。
JM「…別に謝ってほしいわけじゃない。」
…じゃあ何？
目の前のこの人は、私に、何を、求めているの…？
JM「Aちゃんはさ、
いろんな男を誑かすのが趣味なの？」
全然意味がわからなかった。
誑かす…って…そんなこと、した覚えはない…
「私、そんな、こと…してない…です、、、、、」
誰かと勘違いしてるの…？
JM「へー。じゃあ、ジェノの告白は返事しないくせに、ヘチャンくんと仲良くしたり、カフェの客に愛想振る舞って接客するのも、無自覚なんだ？笑」
なんで。
なんで、ジェノくんとヘチャンのことを知ってるの。
しかも、ジェノくんが告白したことも、なんで、知ってるの。
なんで。
怖い。
あなたは、誰…？
「あなた…誰ですか…」
身体の震えと、涙が止まらない。
でも、そんな私を見て、目の前の人は、
嬉しそうに笑ってる。
JM「Aちゃんの、運命の相手、かな笑」
現実だと思いたくなくて、これは夢の世界なんじゃないかと思って
私はもう一度、目を閉じた。
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hamcheeze(プロフ) - くくるさん» ありがとうございます！先ほど続編更新しました！ (5月12日 15時) (
レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
hamcheeze(プロフ) - ちーさんさん» コメントありがとうございます！ようやく続編書き始めました！のでよろしかったらご覧ください🥹 (5月12日 15時) (レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
くくる(プロフ) - 続編みたいです。 (5月12日 0時) (レス) id: 517bfcd501 (このIDを非表示/違反報告)
ちーさん - とっても素敵なお話ありがとうございます🥲続編楽しみにしています𓂃 𓈒𓏸 (2023年4月18日 0時) (レス) id: 6035613b0e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ！💦 (2023年4月8日 12時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむ | 作成日時：2023年4月7日 23時
