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JN「俺がいるの、忘れてない？笑」
ジェノくんは、私の頬に触れたヘチャンの腕をどかした。
私の頬に一瞬だけ触れたヘチャンの手が、意外と冷たくて、少し目が覚めた。
私、さっき、なんて言ったっ、け、、、？
HC「お前…ほんといいところで…」
ジェノくんに腕を離されたヘチャンは、お手洗いに行ってしまった。
JN「A、俺のことも見てよ」
ヘチャンがいなくなったのを良いことにか、ジェノくんが急に私の腕を引っ張って、ジェノくんの方に寄せようとするから、
「きゃっ！」
ジェノくんの伸ばしている膝の上にすっぽりはまってしまった。
でも、いまだにジェノくんは私の腕を離してくれなくて、
JN「俺はさ、今好きな人が目の前にいるんだけどさ、Aは、どうなの？」
近い。私よりも体格が何倍も大きいジェノくんの下半身と、私の身体全体が触れ合っていて、あつい。
「ど、どうなのって…？」
JN「この前の告白の返事、まだかなぁって、笑」
そう言いながら、ジェノくんは、私の頭を撫でる。
顔があつい。何も考えられない。多分、お酒のせい。
「そ、それは…」
HC「ヤーヤー、なにやってんだよマジで！」
お手洗いから帰ってきたヘチャンに助けられた。
ヘチャンがまあまあ大きい声を出したからか、私もジェノくんの身体とは離れることができた。
HC「Aさ、そんなんじゃ飲み会とかいったらすぐに襲われちゃうよ？いいの？」
「お、襲われる…？！こ、怖いから、そんなのやだ…」
ヘチャンが、怖いこと言うから、気づいたらヘチャンに抱きついてた。
HC「ちょ…おま、マジで…」
ヘチャンもぎゅってしてくれたから、安心した。
ヘチャンとは昔からぎゅってしたこと何回もあるけど、こんなに大きくなってからはしたことなかったから、少し久しぶりというか、安心したというか、あったかくて、心地が良かった。
JN「…もう…本当に…」
ヘチャンと抱きついてる私を横目に、ジェノくんはソジュを一気飲みした。
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hamcheeze(プロフ) - くくるさん» ありがとうございます！先ほど続編更新しました！ (5月12日 15時) (
レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
hamcheeze(プロフ) - ちーさんさん» コメントありがとうございます！ようやく続編書き始めました！のでよろしかったらご覧ください🥹 (5月12日 15時) (レス) id: 8730dbcd19 (このIDを非表示/違反報告)
くくる(プロフ) - 続編みたいです。 (5月12日 0時) (レス) id: 517bfcd501 (このIDを非表示/違反報告)
ちーさん - とっても素敵なお話ありがとうございます🥲続編楽しみにしています𓂃 𓈒𓏸 (2023年4月18日 0時) (レス) id: 6035613b0e (このIDを非表示/違反報告)
まる(プロフ) - オリ‘フラ立ってますよ！💦 (2023年4月8日 12時) (レス) id: d16c4af477 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はむ | 作成日時：2023年4月7日 23時
