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喉の痛み ページ1
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「……いって、」
今朝の目覚めは最悪やった。
頭が割れるように痛い。
それだけやなくて、寒い。
今日何やっけ…
痛む頭で今日の予定確認するのは地獄や。
暫く考えとったんやけど、全然わからへん。
わからない上に、寒気が増してきた気がする。
「……あかん、はよ、準備せな…」
痛む頭痛を抑えながらスケジュール表を確認しようとした時。
―ピンポーン…
え、誰も呼んどらんけど…？？
その間も頭痛は悪化する一方で、モニターを確認すので精いっぱいやった。
あれ、淳太？？
なんでや、、、
ま、いいか。
―ガチャ、
「……ん、淳太、？」
淳太「�陲舛磴鵝∈Ｆ�収録やで！！みんなもうおるんやけど…熱あるやろ？笑」
「……ないで、行く、から…」
淳太「ちょい待ってや、車で来とるから笑」
「……んー…」
淳太にバレたんやけど、まあ、淳太ならええか。笑
絶対休まへんからな。
そのまま、俺は淳太の車に乗った。
熱、測っとらんけど…ないこと願うしかない。
続く
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作者名：はまたろう | 作成日時：2020年10月23日 14時
