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店「いらしゃいませー
何名様「あ、人と約束してて…あ、おった」
A「(下向いてドリンク飲んでる)……」
流「(肩を叩く)A？」
A「(ビクッ//)あ、流君…」
流「そない驚かなくても…(笑)」
A「ご、ごめん…」
流「いや、別に謝らなくてもええんやけどさ
ほんで、どうしたん？
�陲舛磴鵑鳩�嘩したなんか珍しいやん」
A「まぁ色々あって…」
流「………望の事？(流し目)」
A「…………(頷く)」
流「……その件なんやけどさ「流君って
のんと付き合い長いよね…？」
流「え、おん…まぁ他の皆よりかは長いで
出会ったのは望が中学の時やし…」
A「ほんならさ…のんの過去も聞いたことあるよね？」
流「せやな…てか、望の過去を聞いて
似た者同士って分かって仲良くなったのもあるしな」
A「そしたらさ…もし…
もしだよ
自分の人生を変えた人(ヤツ)が目の前におったら
どないする…？」
流「……は…？」
A「やから…
目の前におる人がどんだけ憎んでも諦めない切れない相手…
自分がずっと探しとった
‶復讐相手”
やったら流君はどないする？(顔上げる)」
流「まさか、A!」
A「例えばの話やって
…ウチラさ、お互い自分の過去の事あまり話したがらへんやん
まぁ、仲間になるときに軽くは聞いたから
経緯は違っても似たような境遇っていうのは知っとる
ウチラ８人を引き合わせたのは大ちゃんやから
大ちゃんは一応７人の過去は知ってるんやろうけどさ…
やけど…それぞれ経験してきた過去は違っても
‶目的は８人同じ”と言う事だけは分かる
せやから気になるんよ…
‶自分の憎き相手が目の前に現れた時、人ってどうなるんか”」
流「………俺やったら…
‶アイツ”と同じ目に合わせるやろうな(Aを見つめる)」
A「だよね…(苦笑)」
流「まぁ、そん時になってみないと分からへんけどな
でも、さっきの言い方やとホンマにA…」
A「ホンマはさ、皆に相談してからと思ったんやけど
さっきの喧嘩である意味決心できたから
流君にだけお願いあんねん」
流「お願い…？」
A「多分、もう暫くしたら、のん帰ってくると思うから
その時に渡してほしいものがあるんよ
これなんやけど―」
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y0shin0(プロフ) - 続き楽しみにしております！ (2022年8月13日 7時) (
レス) id: 6acece1f2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�霆鼎覆� | 作成日時：2021年7月25日 19時
