いよいよ… ページ12
【ホテル前】
健「あ、Aちゃん！こっちこっち！」
A「す、すみません…お、お待たせしました」
健「全然大丈夫だよ！
おっ！めちゃくちゃ可愛いじゃーん！
とりあえず、入ろっか！」
A「………あ、ありがとうございます…
は、はい……(建物見上げる)」
【Room】
健「はい！どうぞ、入ってー！
Aちゃんの為に特別room用意したから！」
A「…う、うち、こんな部屋初めてです…」
健「あ、そう？(笑)なら、良かった
何か飲む？
Aちゃん、お酒弱いものなら飲めるんだったよね？」
A「ま、まぁ少しだけ…でも、今回は…」
健「あ、もう、注文しちゃったから
飲める分だけ飲んでよ！」
A「あ、はい…」
健「そしたら、ドリンクくるまで、
俺、シャワー浴びてくるわ！
それまで、ゆっくりしといて！」
A「(うなずく)………」
(シャワー中)
A「…大丈夫、のんの為…大丈夫…(小声)」
＿＿＿
健「ふぃ〜気持ちよかった
(タオルで拭きながらバスローブ姿で出てくる)
あ、ドリンクも届いてるね！
先にAちゃんも入る？」
A「(目視できず窓見る)………
い、一応入ってきます…(そそくさ出ていく)」
健「おっけー、待ってるよ〜(手振る)」
＿＿＿
健「…………(お酒に何か入れる)」
＿＿＿
A「あ、あがりました…」
健「おっ！バスローブ姿も似合うね〜
せっかくなら、ドリンク飲みなよ！」
A「あ、ありがとうございます…
(勢いよくドリンク飲む)」
健「…………(それを見てから)
そんな勢いよく飲んで大丈夫？(笑)」
A「は、はぁ…大丈夫です…
あの…早速ですが、お、お話を…(正座する)」
健「(笑)そんなに固くならないで
まぁ、ここは、俺とAちゃんの2人きり
できる限りお答えするよ(ニコっ)」
A「そ、そしたら……
ユキさんのお兄さんに何があったのか
教えて頂けますか？」
健「んー、そうだね…
話すと〜長くなるんだけど
簡単に言うと、あの兄妹、親に捨てられたんだよね」
A「捨てられた…？」
健「そっ…
当時兄貴の方は母親にベッタリだったから
母親から捨てられたのが相当ショックだったみたいで
それから、兄貴の性格は急変した」
A「急変とはどういう…？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 371人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
y0shin0(プロフ) - 続き楽しみにしております！ (2022年8月13日 7時) (
レス) id: 6acece1f2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：�霆鼎覆� | 作成日時：2021年7月25日 19時
