防弾少年団と塩なヌナ

うるさい！ ページ8

BTS「「ヌゥナァー！」」

『もう、なんなのよ！そこどいてよグク！』

今私は防弾少年団たちに玄関を封じられた



なぜかというと私がスヒョンと電話をするから外に出ようとしたら、グクにそれを発見され、この状態に至る



『あとでなんでもするから！ね！ね！』


くらえ！A自慢のうるうる上目遣い攻撃！


BTS「「しょ、しょうがないなぁー」」



JK「20分まで！あ、いや10分だけね！」

『はいはい』

すぐに玄関を出てスヒョンに電話をかけた



『もしもし〜』

SH「あ！Aだー！そっちから電話なんて珍しい」

『そうかな、』

SH「あ、あのさ！」

『ん？』

SH「実は、！遊園地のチケットが当たって、一緒に行く人いたんだけど、予定入って急に行けなくなったらしくて…………A来てくれない？」

『ん、いーよ』

SH「え！？まじで！？」

『うん、笑』


SH「じゃあ明日の9時に○○駅集合ね！」

『わかったー』


電話を切ったと同時に

私はなんだか嬉しさがこみ上げてきた

高校時の友達と久しぶりに遊ぶんだもん！

私はニヤけてる。絶対にやけてる

JK「ヌナ。何ニヤけてるんですか」

BTS「「まさか男おおお！？！？」」

NJ「ヌナまさか、恋人が…………『できてないから』

『あー、明日、私出かけるから、てことで把握しといてね』

BTS「「ええ！？」」

JK「誰とですか！？！？」

TH「どこ行くの！？！？」

JM「まさか男！？！？」


『マンネラインうるさい』

JN「ヌナ…誰とどこに行くかちゃんと言って…………」

『なんで？』

JN「何かあってからじゃ遅いじゃん！」

『保護者かよ』

BTS「「ヌナ！答えてください！」」

『もうわかったよ。私はスヒョンと一緒に遊園地行く』

JK「どこの遊園地ですか？」

『あの、○○駅の近くの……あ…………』

やばい。言ってしまった


駅の近くって言ってしまった




まさか、、この流れは、、、、、



BTS「「隠れてついていきますね(^^)」」




『いやああああああああああああ』









明日は絶対事件が起こるな…(T . T)

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