防弾少年団と塩なヌナ (ページ7)

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逃げるページ7

今私は、逃げている

周りの人から見たら、逃走中みたいな感じに見えるだろう

そう。車がついて降りようとした瞬間に、テヒョンに腕組まれてめんどかったから、

逃げました笑笑

テヒョンだけが追いかけてくるかと思ったら防弾少年団全員が私を探し始めている

私はショッピングモールの中で、あいつらから逃げている

『はぁ、まじで疲れる』

⁇「え！？うそだろ！？A！？」

『は？』

顔を上げると

『はぁ！？スヒョン！？』

高校の時3年間同じクラスだったパク・スヒョンが目の前にいた

SH「懐かしいなぁ！！！元気にしてたか！？」

スヒョンと話をしているとスヒョンを通り越して遠くの方からこっちを指差してる人がいた

よく見てみるとグクだった

『ス、スヒョン！逃げるぞ！』

私は慌ててスヒョンの手をとって走り出した

SH「ちょ！おい！なんで逃げんだよ！」

『色々あるの！』

手をつないだまま走った

その頃防弾少年団は…

JK「ヒョン！さっきヌナがあっちに走って行きました！」

BTS「「よし、行くぞおおおおおおお」」

『はぁはぁ、疲れた』

SH「お前なにから逃げてんだよ」

『逃走中よ。』

SH「なにそれこえぇ」

TH「ヌナ！！！！！！見つけた！！！！！」

テヒョンが大声で言った瞬間、防弾少年団のみんなが集まった

BTS「「ヌナァあああああああああああ！隣の男は誰ですかアァアアア！？！？」

『うるさ』

JK「誰ですか！」

SH「あ、あぁ、僕は、Aの友達だよ(^^)」

JK「さぁ
ヌナ行きますよ！」

そのまま手を取られて連れて行かれた

『ス、スヒョン！またあとで連絡する！』

JM「あのいつもおとなしくて、冷たいヌナが…あの人には優しい…」

BTS「「僕たちのヌナがあああああああああああああああ！」」

『お前ら全員散れ』