防弾少年団と塩なヌナ

お買い物 ページ6

『ちょっと、あんたらその格好で行くつもり？』

BTS「「そうですよ」」

ふざけてる。いや、真面目にダメだろ


みんななんで変装しないわけ？

一発でバレるのに…………

『少しは変装して』

TH「なんでなんで！？」

『バカかお前は。防弾少年団が街で買い物してるってなったら大騒ぎになるでしょ！』

JM「ヌナが僕たちの心配をしてくれている…((泣」

『私巻き添いくらいたくないから』

JM「((泣」

SG「お前ら早く行くぞ」

「「はーい」」


車の中は

運転席と助手席が一列目

その後ろに3人乗れるくらいの二列目

その後ろに2人乗れる三列目

1番後ろに2人乗れるくらいの四列目

運転はシュガ

助手席にナムジュン

二列目に私とグクとテヒョン

じゃんけんで勝ったらしい

三列目にホソクとジミン

四列目に1人ジン

JN「なんで僕が1人なんだよー！((泣」

JK「しょうがないじゃないですか。それにしてもジンニムじゃんけん弱すぎます。笑」

JN「ジョングクあとで覚えとけよ〜♡」

JK「ひぃぃぃぃぃぃ」

グクがジンを恐れる訳がある


ジンは怒ると怖い

本気だとめっちゃ怖い

いつもはふざけて怒ってるだけだけど
本気はやばいらしい


JM「ヌナァー！((泣」

『どうしたジミンちゃん』

JM「ホソギヒョンがうるさいんですぅー((泣」

HS「ジミン何を言うか！ホビホビ〜！！！」

JM「うわぁぁぁぁぁぁぁあん((泣」


ジミンちゃん可哀想に…………



私はというと幸いなことにグクとテヒョンはぐっすり眠っている
こんなに嬉しいことはない


『ふふ、2人とも寝顔だけは可愛いんだから』

すると急に助手席に座っていたナムジュンが叫びだした

何かと思えば…

NJ「ヌヌヌヌ、ヌナがいま、グクとテヒョンを見て微笑んだああああ！！！！」


ちっ、ナムジュンめ、あとで覚えとけよ

すると急に隣の2人が目を覚ました

JK「やはり、僕のことが好きだったんですね！ぬな！」

TH「やー！俺のことだろ〜！ね！ヌナ！！！！」









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なんで車移動だけでこんなに疲れるんだよぉ…




早くショッピングモールに着いてくれぇ((泣

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