防弾少年団と塩なヌナ

追求 ページ37

JK「ヌヌナヌ！ヌナ！！！！」


『やだ。なんも言わないから』


JK「昨日のこと！！！！」


『なに、』


JK「僕のこと好きなの！？」


『あー、もう、そうだって言ってるじゃん』


JK「付き合おうよ！ヌナ！！！！」


『え、やだ』


JK「なんで！」


『他のメンバーにばれたら、めんどい』


JK「内緒にするから！」


『嫌だね』


JK「んー！もうAヌナ！」


『じゃあ、私仕事あるから、ばーい』






足早にその場を去った私



あれ以上話して誰かに聞かれたら大変だからね




にしてもグクが本気とは



いやいや、ないでしょ




TH「ねぇヌナ」



『うわ……ッ！びっくりしたぁ』


TH「さっきの話本当なの？」


『ななな、なにが！？』


TH「ジョングガと両想いって……」


『あれは、演技！グクが演技の練習したいって言われたから！』

TH「ああ、そうだったんだね！びっくりしたー！ヌナが取られるかと思った」


『あっはは、そ、そうなんだねー。じゃあ私仕事あるから！』


TH「ん！頑張って！」


『はーい』






わああああああああああああ



聞かれてたじゃん！危ない危ない




この1週間気をつけなければ

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