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太宰sibe

戻ってきた私達は疲れて休んでいた。

そしたら……

「しッつれい致しまァす!!!薬が出来ました!!!」

「予想より早く出来たね。


──梶井君。」

「はい!では此処に置いときますね!」

もう、出来てしまったのか。

嗚呼、結構、私、中也の事可愛く思ってるんだなァ。

──でも、私に対抗できる人が居なくて孤独に乾いている時、私をうるわして呉れたのが、貶し、対抗してくれたのが中也だった。

可愛い中也は中也じゃあない。

そう思い、薬を中也に飲ませた。

君→←中



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作者名:ayano | 作成日時:2022年4月28日 23時

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