妹14 ページ16
中学生side
審判「ザ・ベスト・オブワンセットマッチ
切原 サービスプレイ！」
切原「舐めんなよ！女!!」
丸井「いきなりナックルサーブ！」
柳「越知は女だ。あのサーブが当たれば怪我程度じゃ済まない」
ジャッカル「危険だぜ」
A(！…ナックルサーブ…確か彼にしかボールの跳ねる位置が分からないというもの…私には通用しないよ！)「はぁ！」
幸村「打ち返した…！」
切原「なっ…！」
幸村(ボールが赤也のコートに転がっている…
Aが打った瞬間ボールが消えたように見えたのは速かったからなのか…強い…!!)
切原「た、たまたまだろ！１回返せたからって調子にのんな！」
A「調子になんかのってないんだけどなぁ苦笑」
切原「うらぁ！」
A「はっ！そんなもんなの？」
審判「０−３０！」
A「まだまだだね( 'ω')ﾌｯ」
越前(パクられた…可愛いからいいや)←
･････････
幸村「赤也が1点も取れずに1ゲーム取られるとはね…Aのプレイスタイル、誰かに似てる気がするよ」
柳「同感だ…女テニの勝利神のような戦い方だ」
中学生(((言われてみればそうだな)))
A「あぁ、それ私の異名。神様なんて柄じゃないのにね笑笑」
中学生「「「はあぁぁぁ！？」」」
切原「え…じゃあここにいる理由って…」
A「そうそう、お察しの通り」
入江「ここじゃAが1番強いんだ ふふっ」
種子島「せやでぇ☆誰も勝てへんねん。強いて確率あんのは1人だけやなぁ」
幸村「それってどなたですか？」
鬼「今ここには居ない…だが、あと1週間すればここに帰ってくるだろう」
A「1郡のメンバーなんだよ、その人！」
(というかかなたさん達居たんだ笑 気づかなかった笑笑)
A「試合…続けるよね？^^*」
切原「勿論っすよ！世界女王と出来るなんて感激っす！」
幸村「あーゆーの単純だよね、ほんと^^*」
不二「分かりやすいぐらいにね^^*」
中学生(((魔王怖ぇぇー!!)))
A「君も、仲良くしてくれそうでよかった!!^^*」
切原「さっきまでの態度ほんとにすいませんっす！あんたが世界女王だなんて思わなくって！」
A「気にしないで！仲良くしてくれれば私は嬉しいから^^*」
A「じゃあ…いくよ！」
＜ザシュッ＞
切原「……!?」
速すぎる！目に見えなかった…
A「まだまだいくよ！」
＜ザシュッ＞
審判「ゲーム 越知！」
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作者名：はちみつれもん | 作成日時：2019年1月20日 22時
