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Aside
望『、、こうなったらもう知らんで??』
一気に声のトーンを低くした小瀧は、
わたしにずっと突きつけてきてた薬を
自分の口に流し込んだ。
A「えっ、ちょ、なにしてるん?!?」
びっくりしすぎて頭の回らん私のほっぺがむぎゅっと掴まれて、
A「ちょ、、、、んっ、はあ、、」
小瀧の口からわたしの口に
苦味が注ぎ込まれた。
まって?????
これって、、、、クチウツシ、、、、、
A「、、、っ、最っ低、、////」
望『やってAちゃん言うこと聞かんねんもーん』
A「だからって、、!!」
望『まあ頑張ったもんな?ほら』
そう言って両腕を広げる小瀧。
赤い顔を隠すために思いっきり胸に飛び込んでやった。
望『ふは、耳まで真っ赤っかやで?笑笑』
A「うるさいっ///」
照れる私をからかいながら
耳をつんつんしてくる小瀧。
A「もうっ!!」
自分ばっかやられてるのが悔しくて、
小瀧の胸に顔を押し付けたまんま
ベッドに押し倒す。
望『ぬあっ?、!!おま、ちょ笑笑』
A「寝る!!一緒に寝よ!!!」
小瀧に抱きつく形で、2人一緒に横になった。
望『なんやねんもう〜かわいいなあ♡』
A「なっ、ばかにしんといてっ」
潰れるんちゃうかってくらい
きつく抱きしめられる。
望『、、、ここで俺襲ったらやばい?笑』
A「はっ、なに言って!!!!!!//」
望『嘘やし〜〜病人は襲いません〜』
なんてまたからかってくるから
余計顔が熱くなる。
望『また熱上がったんとちゃう?真っ赤やで?笑』
A「もうしらん!!!!」
小瀧に顔を見られるのが耐えれんくて、
くるっと背中を向けた。
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作者です
なんかだんだん2人のキャラ崩壊してるの許してくださいノリで書いてるんで(え)
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WESTのん - 次の更新楽しみです!後でお気に入りに追加しときます! (2020年2月2日 3時) (レス) id: 2f51113b8a (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - あやめさん» ありがとうございます!( ; ; ) (2019年12月28日 1時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - 更新楽しみにしています♪ (2019年12月25日 4時) (レス) id: cc6a531d12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2019年11月24日 23時