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望『あー、もうこんな時間かあ、帰らな、、』
A「せやな〜、ほんま楽しかった!」
俺も、って言いながらギュッと握ってくれる右手には、
ペアリングで買ってくれた月が輝いてる。
こんな最高なプレゼント、貰っちゃっていいの?
尽きない話をしながら
帰り道はゆっっくり歩いたつもりなのに
気づけばもう家の前まで来ていた。
もっと一緒にいたいけど、、、
小瀧はここから1人で帰らなきゃだしね。
A「送ってくれてありがと、あとプレゼントも!」
望『ぜーんぜん、俺ずっとペアリング欲しかってん』
A「わたしも欲しいなって思っとった!笑」
A「じゃもう遅いし、また明日ねっ!」
手をひらひらと振って笑うけど、
小瀧は私の前から1歩も動かない。
A「、、どした?」
不思議に思って小瀧の顔を覗き込むと、
ちゅっ
と音を立ててやさしく唇が重ねられた。
A「っ、、、//」
望『顔赤すぎ笑笑』
A「そんな不意打ちずるいっ、、//」
望『さっきの仕返し〜!』
あんなほっぺちゅーとは比べ物にならんよ、、
小瀧への好きが増した一日でした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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WESTのん - 次の更新楽しみです!後でお気に入りに追加しときます! (2020年2月2日 3時) (レス) id: 2f51113b8a (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - あやめさん» ありがとうございます!( ; ; ) (2019年12月28日 1時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
あやめ(プロフ) - 更新楽しみにしています♪ (2019年12月25日 4時) (レス) id: cc6a531d12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2019年11月24日 23時