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しげは中学の頃から野球をやってて 、
2年のときからチームのエースとして試合に出るくらいの実力の持ち主 。
わたしは中学時代バスケ部で 、
練習場である体育館からグラウンドがよく見える。
楽しそうにプレーするしげがかっこよくて 、
いつの間にか恋に落ちてた 。
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重『おっはよーさん!!!』
次の日の朝 。
学校につくと、いつもよりテンションの高いしげが手を振ってる 。
常にテンション高いのになあ 。笑
「おはよう、大毅っ」
重 『きゃ〜、やっぱ名前呼び照れるなあ』
「そっちが呼んでって言ったんじゃん笑」
重 『あひゃ、せやったけ?笑』
昨日の帰り道 、
重 『そーいえば呼び方みんなと一緒て嫌やなあ、
なあ、名前呼びしよーやっ♡』
って語尾にハートまでつけて言ってきたくせに 。笑
その日1日は、
目が合った時にさりげなく
唇を尖らせてちゅってしてきたり
ウインクかましてきたりして 、
とりあえずひたすらキュンキュンさせられた 。
それに対抗するようにわたしも投げキッスしてみたら、
ありえないくらい耳まで真っ赤にしちゃって
こっちまで恥ずかしくなる 、、//
もう、なんでアイドルみたいなこと平気でしときながら
こっちがしたらそんな照れるのよ、( ; ; )
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ももも(プロフ) - こっこさん» 嬉しいです、、( ; ; )ありがとうございます!! (2020年1月20日 19時) (レス) id: f898c0f9ee (このIDを非表示/違反報告)
こっこ(プロフ) - 止まらなくて一気読みしてしまいました!!これからも更新楽しみにしています。 (2020年1月20日 8時) (レス) id: 32c9600d6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2019年10月1日 19時