魔王と7人の仲間たち -1-【JW】 (ページ28)

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28)ゲーム#3 ページ28

紫「じゃぁ、黒沼さん！お願いします！」

黒「・・・・恥ずかしいエピソード？

んー・・・・最近やないんやけど、いい？」

緑「おん。ええよ。」

黒「・・・この前照史の舞台あったやん？

黄「おぉ。あったな。」

あん時挨拶しに楽屋まで行ったんやけど、

挨拶行くからには、な？ビシッとした格好で行こ思て、ジャケットも着て行ったんやけど、

橙「ふっ、おぉ。笑」

ちょ、トイレ行きたなって行ったんやけど、めっちゃ外がざわざわしとんねん。

何かあったんかな？思って出たら、みんな俺の方向いてんねん。

え？何？ってなってたら、

照史に「ちょ、後ろ見てみ。」言われて、パッて見たらほんと、

真っ赤なスカートのマークがあって・・・」

赤「ギャハハハッ！」

緑「え？女子トイレ入ってたん？笑」

青「え？やっば。」

紫「フッハハハハハハハッ！！！笑」

桃「・・・おい。待て。」

橙「ふっ。笑」

桃「おいおいおい。

それ、俺や。」

黄「ん？小瀧さん何ておっしゃいました？」

桃「その話。

俺の話や！！」

黒「・・・え、そうやった？」

桃「そうやった？ちゃうわ！

・・・え？何で今、俺の恥ずかしい過去を蒸し返されてんの？」

橙「Aが話し始めて、ジャケットの話辺りでん？って思ったよな。笑

やって、この人楽屋に来た時Tシャツにジーパンやったもん。笑」

黒「ビシッとキメて行ったやん。」

橙「いや、まぁスタッフの子みんなキャーキャー言うてて凄かったですけどね？笑」

桃「ジャケット着てキメて行った俺、めっちゃハズイやん・・・」

赤「ガハハハッ！

望！Tシャツに負けてんで！笑」

桃「うっさいわ！」