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ナイトとツンデレ20(番外編) ページ21
『(人1)〜♪
はいこれくわえてくわえて』
そう言って凛月は無理やり(人1)の口にポッキーをくわえさせる。
さらに凛月の手が(人1)の顔を固定して(人1)は凛月から顔を背ける事が出来なくなった。
『ふぉっほひふ〜!?(ちょっと凛月〜!?)』
『じゃあ…いただきます♪』
そう言いながら凛月はどんどんポッキーを食べていき、最後にちゅっとリップ音をさせて名残惜しそうに(人1)の唇から自分の唇を離す。
(人1)は顔を真っ赤にしながら凛月の胸ぐらを掴む。
『ちょっと！なにしてるのよ！
バカなの？恥ずかしくないの!?』
『別に〜…じゃあ続きは今からね…♪
それじゃ俺たちのジャマしないでね。』
『そういう事じゃないわよ！
ちょ、引きずらないで！歩けるから！』
このあと(人1)は一年分くらい顔が真っ赤になりましたとさ。
めでたしめでたし笑
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作者名：七海 美羅 | 作成日時：2015年11月4日 1時
