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箱根学園24 ページ27
(人1)side
凛『おかえり。浮かない顔ね』
貴『そ、そかな?普通だよ普通〜…。』
真『おかえり〜。どうしたの?』
貴『少し言い過ぎたかな…』
凛『丁度いいでしょ。てか今回は真波が悪いし。』
真『え?オレ?』
凛『そうよ?てか大体アンタは…』
2人とも心配してくれてたんだなぁ…
嬉しいな…ありがとう。
〜凛side〜
貴『えー、だって山岳が〜』
真『(人1)だってさ〜』
元気にはなったかしらね。
でも…ねぇ、(人1)?
私は中学3年生の時に転校して来たから、そこからのアンタしか知らないけど…
私達どこかで会ったことがある気がするの。
実際に、とかじゃなくてなんていうかその…
すれ違ったりでもなくて…私、アンタを絶対にどこかで見たことがあるの。
真波も知らないような過去、あるんじゃない?
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作者名:七海 美羅 | 作成日時:2015年4月13日 19時