真波と先輩との高校生活 (ページ12)

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箱根学園11 ページ12

あれが自転車部…おっきい…

東『皆はもうあの中に集まっているだろう。入ってまず最初に自己紹介をしてその後部長からの話を聞いたら終わるだろうからもう少しがんばれよ』

貴『はいっ！』

凛『……ふーん』

～部室内～
ガラガラ

貴『は、はじめまして！マネーザー…マネージャーになりました逢沢(人1)です！よろしくお願いいたします！』

凛『…同じくマネージャーになった碧井凛です。よろしく…』

『ザワザワ…え？かわいくね？』
『金髪の子…やべぇ好みかも…』
『オレ黒髪の子！やっべぇ超美人…』

福『東堂、ご苦労だったな』

え！金髪！？キャラかぶってるよ！！
誰この人…目つきわっる！さっきの面接官よりも怖い顔だなぁ…

東『おぉ！福ではないか！お前も大変だっただろう！』

福『部長の福富だ。さっそくだがお前達、あの面接の意味がわかるか？』

面接の意味…？
やっぱり面接って言うくらいだから意味はあるんだろうけど…わかんないよ

凛『やる気の有無、カチューシャ目当てじゃないか。違う？』

東『カチュッ『そうだ。』いやまてよ福！！』

福『今回東堂を面接官にした理由は東堂目当てで入ってくるマネージャーを見極めるためだ。』

貴『だからオレの事をどう思うかなんて聞いたんですね！』

福『東堂ごときの質問で心を乱すならばそれまでのやつという事だ。だがお前達は極悪ヅラの荒北にも屈しずここまで来た。お前達はこの王者箱根学園の自転車部のマネージャーにふさわしい』

なんか最後理由めちゃめちゃだよ～…
でも…認めてもらったんだ…！

東『福よ…ツッコミたい所は山ほどある』

荒『そうだぜ福チャン！だれが極悪ヅラだこの鉄火面！！』

仲いいんだなぁ…あ！そうだ！

貴『あ、あの！福富部長！
選手で真波山岳って人は…？』

福『そいつなら坂を登りにいったぞ』

貴『そ、そうですか…よかったぁ』

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄
グッダグダですみません…
次からは真波との絡みも増やします！
では日常編へとまいりましょう♪