僕等のマンネは片思い【SVT】4 (ページ8)

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ジョングク side

妹を褒めてるミンギュを見ながら表面は笑顔を張り付けてる俺に気付いて青褪めてこちらにのそのそと歩いてくる

JK「やーお前だな、あの服あげたの」

MG「似合ってるだろ！」

JK「そーゆ問題じゃない、外で着てて誰かに攫われたらどうする気だ」

MG「え…いや、ごめん。お前発想がガチで怖いよ」

俺は本気だ
他の人達も引いてるが構わない

JK「あとクプスヒョン、別に構わないけどAが好きじゃないからその服装良いって言ったみたいですけど…」

SC「ちょっちが、ちがう、ちがう言ってな、、」

WN「まあそれは言ってないけど言ったみたいなニュアンスではあったな」

SC「おいっヲヌ、するならちゃんとフォローしろよ」

JK「ウォヌさん今日はありがとうございます、このゲームよかったら」

you『着替えたーどれやりますか？グクオッパはどんなゲームでも上手いんですっホラーでもへっちゃらですよね』

SC「さすがにジョングクだってVRのホラーはビビるって」

確かに怖いけどリアルさに感動して絶対買おうと思えたくらいだ
それに没入感がやばい、人の家だと忘れるくらい楽しんでしまう

you『オッパはすごいねーなんでも出来ちゃう、かっこいい』

MG「ゲームが出来るくらいでかっこいいの！？」

WN「だけどはじめてなのに本当に上手いよ」

JK「少し休憩します」

SC「次俺もやってもいい？」

JH「下手なのに？お前はPCゲームだけにしたら？」

SC「今日は何でそんな辛辣なんだよっ」

Aが俺の持ってきたケーキとコーヒーを入れると言うから手伝う口実で付いていく

JK「さっきの服、ミンギュがプレゼントしたってのが気に入らないけど本当に似合ってたよ」

you『ほんと！？』

JK「２人の時だけ着てほしいくらいだ」

you『じゃあ次会うとき？』

JK「んー、それとも一緒に買いに行く？」

you『あーゆやつ？あっ最近Aも衣装とかで大人っぽいのも着るんだよ、見る！？』

JK「どーゆ事？そんな衣装見てないけど？」

you『どこにも公開されてないやつなんだけどねー、見たい？』

JH「おいA、だめだよ社外秘」

you『あーそうだった…オッパごめん見せられないやつだった』

JK「まっt、どーゆ…」

JH「悪いな、確実にする事はないだろう公開を待て」

you『口で説明するとねぇ、ウエストジュエリーしてて、こんな感じでこーなってて…』

こんなとかこーゆとかイマイチ解らない説明でますます混乱する
社外秘ってどーゆ事だ