僕等のマンネは片思い【SVT】2 (ページ4)

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SC「やージョンハナちょっと…」

JH「うん？どうした？」

SC「最近Aに対して縛り付けすぎじゃないか？」

JH「なんでそう思ったの？」

SC「今日の酒だってお前が原因なんだろ？」

JH「あぁそれは仕方ないよ、酔った姿見せたくないし」

SC「メンバーなんだから大丈夫だろ…」

JH「俺以外は嫌なんだ」

SC「おい、お前最近おかしいよ」

JH「前からだけど？Aの事は特に」

SC「なんだよ…それ…まさかお前達付き合ってるとかないよな？」

JH「はは、まだない……でも付き合うのは俺だよ」

SC「Aがお前を好きなら問題ない…けどグループを乱すな」

JH「お前は？お前はAの事好きじゃないの？」

SC「俺？なんで俺？……好きだけど恋愛じゃないと…思う」

JH「じゃあお前だけは最初から下りてるんだな、可哀想に。俺は意外と負け戦でもやるみたいだ。まぁ負けないけど」

SC「何言ってんだよっ！？今は酒の話しと最近のお前の態度の話しをしてるんだろ」

JH「全部繋がってるだろーが、俺はメンバーだろうが酔ったAを見せたくない、いつかは許すだろうが俺以外まだダメだ」

SC「どこの王様だよ……」

JH「はははっ似合ってるだろ、だけどまぁ縛って嫌われたくないし緩めるよ」

SC「本当に頼むよ」

JH「オッケーじゃあ俺はAの所に行くわ」

SC「はぁ……」

HS「ヒョン…ドンマイ……」

JH「Aや、まだ食べてるの？」

you『チャニ沢山飲んで大丈夫なのか心配で…あと残ったらタルタル食べたいんです』

DN「お前の心配はタルタルだけだろ」

JH「やーディノ飲みすぎじゃないか？どんだけ飲んだんだ？」

DN「うーんあまり覚えてないですが多分まだ３杯目くらい」

you『マッコリ３杯とチャミスルがもうすぐ１本です』

DN「おいっ」

JH「まだエギなのにそんな飲んだの？もう終わりだよ？わかった？」

DN「笑顔が怖い…もう成人なのに……はいヒョン」

JH「Aもソースだけ食べるなんて健康によくないと思うけど？」

you『でも卵と玉ねぎとマヨネーズだよ？健康の塊みたいな料理です！』

JH「食べたいの…？」

you『うん、オッパも一緒に食べましょ。Aが食べさせてあげます』

JH「ソースだけを…？」

you『ハニオッパあーんです…』

MG「Aも一緒に口開けちゃってるじゃん、ふはっかわいいー」

JH「ったく、あーん……うーんこれ何か付けたほうがいいな」

you『そんな事ありませんっもうオッパはタルタルあげません』