僕等のマンネは片思い【SVT】2 (ページ29)

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【23】JUNGKOOK✕LUANA ページ29

ジョングク side

昨日歌った録音をジミンヒョンがシュガヒョンに聴かせたせいで俺達のチャンネルでカバーデュエットとしてやってもいいと言われたが、その時はなんでそんなわざわざ大事な宝物を減らす真似をしなきゃいけないんだと思ったが結果的には良かった。

こーゆ時のヒョン達の行動力は早い

会社に話しをつけてすぐに公開出来るところまで進めるのに数時間もかかってない
あとは撮るだけだ。

俺と歌ってるAは可愛いだろうし何より楽しいと思う

話しをした時は２回断られた

メンバーに聞いてみないと何とも言えないと言われ
もう聞いてあるよって答え

会社にも伝えないとって言われ
会社からは逆に是非お願いしたいと言われたと伝える

慌ててどちらにも連絡を取ったのだろう。

戻ってきた時にはふっ切れたようによろしくお願いしますと言われた

ヒョン達に会わせるにあたって長い約束事が沢山あると伝える
全部拒否られた…

俺だけが威嚇態勢だ
オッパの言うこと聞かないと痛い目見るぞと言っても聞いちゃいない

you『SEVENTEENのLuanaです！ラップは出来ませんっ、よろしくおねがいします』

YG「よろしく、オリジナルに敬意を払ってほぼ手を加えてない。歌詞もそのままいく。本当のカバーだ」

you『はい、オッパがメインで私が裏でオクターブユニゾンとか入れれば大丈夫ですか？』

YG「お？聞いてないのか？逆だよ逆」

JK「そうだよ。メインはA」

you『大丈夫なのかな…しかも先輩達のチャンネルでやっていいものなのか心配です』

YG「こっちにもメリットはあるだろ、反響が良ければ一時的ユニットでオリジナル曲でカムバも有り得る、ラフな映像も撮るから仲の良さだせよー」

you『ビジネス仲良しがバレないようにしなきゃですねーおっぱ』

Jk「やー仲悪いみたいな言い方やめろ」

JM「今日からは僕と仲良し兄妹になろうねーおいでー」

ジミンヒョンの笑顔で暗示にかかったようにAがトテトテ歩き出したから焦って腕を掴む
Aもビックリした顔をしてジミンオッパの笑顔は危険ですって小声で言ってるからヒヤヒヤする

V「てかなんでジミニだけオッパなの？ずるくない？俺もオッパって呼ばれたい、皆の事オッパって呼んで？」

you『呼んでもいいんですか…？あの…J-HOPE先輩の事もオッパって呼んでいいですか？』

V「うん！いいよ、だから俺の事も呼んでね」

HP「勝手に…はは、でも好きなように呼んで。僕達も好きなように呼ばせてね」