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ページ26

ジョングク side


JM「わーわーAちゃん上手いな」

JK「俺の妹なんで当然です」

you『オッパ達のが上手ですー、本当に尊敬してます』

JK「さぁヒョン!聴いたなら帰ってくださいねー」

JM「いやだっお前ヒョンにもビール出せよ!」

JK「酔ってるA見せたくないんで帰ってください」

JM「だからいつもより喋り方がほわほわしてるんだね」

JK「語彙力……帰れ」

you『〜♪
되고파 너의 오빠{なりたいんだ君のオッパに}
너의 사랑이 난 너무 고파{俺は君の愛に餓えてるんだ}
되고파 너의 오빠{なりたいんだ君のオッパに}
널 갖고 말 거야 두고 봐{君を手に入れるから そのまま見てて}
あっぱぁー?』


急に俺達の曲を歌い出し俺にエアマイクを向ける


JM「ちょっサンナムジャだし、お前の部分とこだけでテヒョンの部分飛ばしてナムジュンヒョンとこにいっちゃったよ、うはははは」

JK「もおぉA、お酒終わりー」

you『あー、んもうオッパやだ』

JM「可愛すぎる…よし僕の部屋に連れて帰ろう。オッパがダンス教えてあげるからねー」

JK「ちょっと、ヒョン!ゔあぁあ」


ジミンヒョンを持ち上げてドア前まで連れてく
こうなるから嫌なんだ
俺の部分だけ歌ったのも無意識だろうし
わざとやってないくせにあざとくて


JK「かーえーれー!!」

JM「いーやーだー」

you『オッパ達…怒られちゃいます、しーっです』

JK「もうAも悪いよ、あともう寝る時間だよ」

you『うん…ちょと眠いです』

JK「そーゆ事なんで本当に帰ってください!」

JM「わかったよ!でも明日も来るから!明日ねーAちゃん」

you『はい、ジミンオッパおやすみなさい』

JK「やっと邪魔者帰った…もうあっちの部屋じゃなくてこっちで寝よう」

you『ん、オッパとんとんしてくれる?』


抱っこするために両手を伸ばせば素直に抱きついてくる

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作者名:はるた | 作成日時:2022年4月10日 5時

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