休暇来日 ページ23
ジョングク side
Aとジョンハンニムはあれから仲違いしたままだと聞いている
ただそれだけだ、それ以上聞かないほうがいいだろうとも思ってる
俺も一応自分の会社とメンバーにはAが来る事は伝えてある
一般人と隣部屋にならないように取ってあった部屋をAに使わせてもらえるように頼んだ。
俺の部屋の隣だけどAの部屋でずっと一緒にいようと思ってる
Aにここまで思われるジョンハンニムを恨めしく思う気持ちがでかい
信用しているスタッフに空港に迎えにいってもらい部屋で待ってるように頼んである
もう部屋に着いてると連絡をもらえば早く帰りたい気持ちで焦る
JK「ヒョン達!僕もう先にホテル戻ります。もしVエプやるなら事前にカトクしてください。部屋戻るので」
RM「ちゃんとな、ヒョンも約束守ったんだからグギもおかしな事するなよ」
JK「ネー」
適当に返事したのはバレてるけど誰も咎めてこない。
今は急いでて言っても無駄だと思われてる
ホテルの部屋まで着けばスタッフに渡されてたルームキーで開ける
JK「Aやー!オッパ帰ってきたよ」
you『おーかえりー』
JK「おん?なんか軽くなったなーちゃんとご飯食べてるか?」
you『違いますーもうすぐでイルコンなんで頑張って減らしてるんだもん』
JK「オッパはもっとほっぺの肉あるほうが可愛いと思いますがー?」
you『えー頑張ってるのに、ほっぺのお肉だけ増やす方法あるかな?』
JK「ないなー沢山食べよ」
抱きしめたままベッドに腰掛ける
あまり寝れてないのか色白なせいなのかクマが目立つ
どこか行きたいとこやしたい事はあるか聞くが一緒にいれるだけでいいと言う
ホテルから出れそうにないのも事実だ。
Aが元気になるならヒョン達に会わせる事も考えてる
ユンギヒョンなんて可愛くて手放したがらなくなりそうで心配になる
JK「そういやミンギュとお酒飲んだって?」
you『うふふ、もう大人だもん』
JK「オッパとも飲もう、ったく本当は俺が最初に飲みたかったんだけどな」
you『あまり飲めなくて、すぐ酔っちゃうから』
JK「ちょっとだけオッパに付き合って」
you『ネー』
JK「ルームサービスの他にケータリングもやってくれるのかな」
you『それ高そう?日本はコンビニすごいって言うからA買ってこようかー楽しそう』
JK「うーん帽子とメガネとマスクして一緒にいこう」
you『いいの!?嬉しい』
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作者名:はるた | 作成日時:2022年4月10日 5時