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潤「なぁ、毎回忘れ物すんなって」
そういって私に弁当箱を渡した
『あ!ごめん。遅刻すると思って急いで出てきちゃったからw』
潤「まじで気をつけろって」
『そんな怒んなくても良くない?』
潤「ッチ」
『ちょっ!ちょっとーーーーーーー!』
潤は舌打ちをして自分のクラスに入っていった
華「あ〜今日は朝から不機嫌にさせちゃったね〜w」
『はぁ。やっちゃった〜』
華「まぁがんばれww」
潤とは家が隣で
小さい頃から仲良くしてる。
仲良く?まぁ仲良くしてるw
中学生の頃だっけな?
潤のモテ期到来で、ヤキモチ妬いた事から
好きという気持ちに気づいてしまった。
それから、どう接していいかわからなくて
話せば不機嫌にさせちゃうし
その前に、二人きりになっても緊張でなかなか話す事ができなくなった・・・
そういえば
潤は・・・卒業したらどうするんだろう。
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作者名:わたあめ | 作成日時:2020年4月9日 21時