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4「シルバーですか?!?!」
『はい』
早速私のアイデアを提案してみた。
4「それはAさんのアイデアですか?」
『はいっ!』
4「わかりましたっ!僕は何色でも似合いますからっ!」
『ぷっ私もそう思います////』
4「たのしみにっしててくださーい^^」
『期待してますっ^^』
なぜだろう・・・ヨンフンさんの前だと自然と笑顔になれる
心がぽかぽか温まる感じ?
しかも・・・
『かっこいいい・・・』
はっ!!!!//////
声に出しちゃった!!!!!!
ありがたい事に
賑やかなスタジオは、私の呟いた声さえも
かき消すかのように騒がしくて
すこしホッとした・・・
よかった〜〜あぶなかった〜
ホッとした私はスタジオを出ようとした
4「チャムッカンマン!(ちょっと待って!)」
振り返るとヨンフンさんが私の方に向かって走って来た
『どうしたんですか?』
4「もう帰るんですか?」
『これから帰って勉強しようかなって』
4「そうですかぁ。気をつけてかえってください^^」
『ありがとうございます^^』
4「きっと、次会うとき、僕がシルバーヘアだから、Aさん僕に惚れちゃうかもしれませんっwwwww」
え?
いきなり何言うのこの人!www
その自信はなに!www
私は思わず笑ってしまった
『どこからくるんですか?その自信はww』
4「さぁwwわかりません^^」
『ぷっwww』
4「なんで笑うんですか〜笑」
『ヨンフンさん面白いからw』
4「僕は真面目な人です!w」
『ごめんなさいw』
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作者名:わたあめ | 作成日時:2020年2月13日 11時