【小説】箱舟の軌跡

第6話 レイナ ページ7

船の自分の部屋で薬に使う薬草を纏めていました

「これぐらいかな？後はカナメから少し分けてもらおう」

少し分けてた薬草を自分の服のズボンのボッケに入れて部屋から船の外に歩いていきました

その頃、船の外にシアン達がいました

「あれ？シアン達、買い物袋いっぱいだね。」

シアン「お！レイラも買い物に行くのか」

「少し回って来るね。夕方前に戻ってくるから」

シアン「おう カナメもみつけれたら言っておいてくれ」

「分かったわ」

そういいながら、森がある方に行っていきました。

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