今宵、鮮血ニ染メテ。【鬼滅の刃】

順位獲得記念 ページ28

数年前から行方不明の貴方が
鬼になっていた/鬼殺隊に入っていて会った時の反応(人は喰っていない鬼)

竈門炭治郎
「ああっAっ！俺は…またッ…！」

普段から想像が出来ないほど取り乱します。
抱き締めてあげてください。
それしか止める方法は有りません。

我妻善逸
「A…ちゃん？俺…切れないよ？」

1周回ってひたすら静かです。
禰豆子のような鬼であることを確認すると、
無理にでも本部へ連れて帰ります。

嘴平伊之助
「お前？もしかして…Aか⁈」

珍しくボロボロと泣きます。
それからはずっと離してくれません。

不死川玄弥
「A…A！嘘だろ？」

鬼喰いをしているので、気持ちは分かってくれます。
唯、貴女が生きていた嬉しさと
鬼になってしまった悲しさの狭間に。

冨岡義勇
「何をしている！何の為に鬼殺隊に入った！」

怒られます。
が、内心は何もかもを失った悲しさでいっぱい。
頭は絶対に斬りません。

煉獄杏十郎
「Aか！鬼になってしまったのだな！
　唯俺は…君を斬れない！」

駆け寄ってきて暖かく抱きしめてくれます。
貴方の冷たさに、全てを理解しながら。

時透無一郎
「A…？何やってるの？
　ねぇ？答えてよ？」

子供には、まだまだ負荷が重すぎます。
縋るように鬼殺隊に連れ戻し、
屋敷に住ませてくれます。

不死川実弥
「お前ェ…人喰ったかァ？…俺は何を…」

自分の存在価値が分からなくなってしまいます。
まさか風柱が2人目の鬼を連れた隊員になるとは、
誰が予想したでしょうか。

宇髄天元
「お前…まさか鬼になっていたとはな！
　派手な話だ。」

感情を押し殺します。
その後は屋敷で3人のお嫁さん達と一緒に
匿ってくれることでしょう。

伊黒小芭内
「…」

なんと、自害します。
貴女だけが生き甲斐の人生だったんです。

鬼舞辻無惨
「隊服…随分と様になっているではないか。」

意地でも連れ戻します。
この数年間、ずっと探していたのですから。

黒死牟
「A…か。何処へ行ったかと思えば…
　戻って来い。」

断れば…
大丈夫、貴女なら直ぐに離してくれます。

童磨
「Aちゃん久し振りだねぇ。
　そんな風に来られても…俺、悲しいよ？」

本当に悲しいと思っています。
食べたりはしません。
貴女を心から大切に思っているからです。

猗窩座
「A、お前は鬼になれ…
　永遠に共に居ようではないか。」

悲しそうな顔です。
もうそうならない為に鬼にしようとします。

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