【BL】白尾さんをとろとろに＿#4

君のクスリ【sm×sha】 ページ6

リクエストです！！端末になかなか触れられず遅れましたすみません(_ _ )
・sha受
・学パロ
・ドースバース
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sm視点


俺には、身体の弱い幼馴染みがいる。彼は" クランケ "で ドラッグ …俺のような性と結ばれ、クランケの病気を治してもらえる資格がある。

ふと目の前のクランケを見ると、顔を赤く染め、喘息のような咳をしていた。


『…！お前、大丈夫かよ』

「ッは…ん、」


バラバラと机の上へ、たくさんの錠剤を広げられる。クランケはこんなにも大変なのか…と毎回思う。
乱暴に一錠手に取り、水で流していた。


「はぁ……」

『クランケだってこと、嫌にならないのか？』

「んまぁ、こんだけ辛いのは嫌かな」

『……、…』


彼は、いつかドラッグと繋がる。俺の中のモヤモヤした思いは、このまま消えてしまうのだろうか。


『番には……』ﾎﾞｿ

「スマイルとなら、番でも…いい」

『は…え、今なんて言った』

「きゅ、急だよな…すまん」

『いや、俺はいいんだけど…』

「？！？ほんと？」


許可をするように舌を出した。口付けの合図でもある。


「じゃあ……ッん、」

『っ、た…』


舌を噛まれ、つい身体が跳ねてしまった。


「ふ、ん……っ、はぅ…」


教室にじゅ、と汚い音が広がる。胸がポカポカして、でも少し緊張していて。これが幸せなのだろう。


「…スマイルありがとう」

『こっちこそ…これから守らせろよ』

「……嬉しい」


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リクエストありがとうございました！！自由に書いてしまったのですがまぁ大丈夫でしょう！()

そして、作者 ユメステ を初めました〜楽しい！！(音ゲー好き)
若干の一目惚れで叶羽ちゃんが好きになりまして……
まだ初心者なのですが楽しくやってます:)

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