【BL】白尾さんをとろとろに＿#4

尽きる炎【kr×br】※一応ボツ ページ3

早々にリクエスト…見覚えが…()
リクエストありがとうございます！！作者の作品で軍パロは稀少なので……指を慣らす(?)為にも頑張ります！！
・クソリプ
・kr攻
・軍パロ
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br視点

耳が左右から音を拾っていく。右耳に付けたインカムと腰に巻いたトランシーバー、僕の身体などの傷がこの争いの様を表している。

銃の様子に違和感を感じ、物陰に隠れる。


『…、弾切れかぁ…』


不幸なことに、手持ちにも無かった。仕方なく…ではないけれど、彼氏の元へ向かうことにした。

…彼氏？あぁ、僕の彼氏だよ。かっこよくて、優しい、僕の自慢の恋人。


〜〜〜〜


『…ぁ、やんさん！！！』

「おかえり、Broooock」


つい、ギュッと抱き付いてしまった。
ふんわりとやってくる彼の香りは、少し血生臭い僕の身体を優しく包みこんでくれた。


「お疲れ様。今日早いけど…どうしたの？」

『弾切れしちゃってさ〜……まぁ…あと…』

「あと？」

『…やんさんに会いたかった…から』

「ふ、お前ってそういうとこ可愛いよな」

『可愛いって言わないで！！！』

「じゃあ、あとはNakamu達にお願いしてみよっか」


(私事ですが、先程某塗りイカゲーム、S+に到達することができました!!やったね!!)

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