【BL】白尾さんをとろとろに＿リメイク版2

此処が教えてくれたコト【nk×kn】▲ ページ13

リクエスト(今宵が教えてくれたコト)の続きです。遅くなってしまいすみませんでしたm(_ _)m
・kn受け
・旅館
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kn視点

『あｯ、ぅ…ん、む……ぅ』


旅館が静まり返った、深夜1時。さっきのお詫び…という事で今度は優しく抱くとのこと。お詫びでやるってなんだよ


「ん…っふ、ぅ…。どう？さっきよりは優しいでしょ？」

『そう…だけど……』

「どうしたの？もっとグイグイヤってほしいの？」

『ちが、くて……』

「？」


海を閉じ込めた様な眼でじっと見つめられる。温泉の時とは違ってやんわりと、少し蕩けた顔をしている。


『……もう…我慢ならない、の…』

「あぁ、そういう事ね」

「ならキツめにしよっか」

『ぇ、ぁ、まっ…ッ?!』


さっきとはうって変わって、雄な顔をして俺のを擦られる。急な快感に白濁を溢した。


『あッ、ん、やぁｯ、ぁっ、ん、いく、ッ』

「あは、めっちゃイってるじゃん」

『ぁ、ぅ…ッ、』

「その顔可愛いんですけど」

『うぅ……っ』

「きんときは声が大きいから、隣に聞こえちゃうね？」

『や、やぁ、ｯ、ん、ぅ…ッ！』


また果てた時、後ろに固い感触が。


『あっ、まっ…、！！』

「、は……ふ、う…動くよ」


疲れていないのかとふわふわ考えながら、強く重い動きに耐える。


『あっ、はｯ、ぅ、あ、っん、！も、いきた、くな、ッ』

「きんときかわいい、大好きだよ」

『ぁ、ぅｯん、やめ、てっ、すき、とか、』


本当に止めてほしい。
好き とか 可愛い とか。

段々と、耳元で囁く彼の声が甘くなっていくのが分かる。もう、限界なのかな…。そうだよね、旅行でもう疲れてたし、温泉でヤったし…


『な、かむ、ッ？』

「ん？なぁに？」

『いっしょ、に、ッあ、いこ、っ』

「うん、いいよ」


にぱ、と笑うその顔が大好きだ。

動きが速くなり、どくんと彼のが波打った。


『あッ、ん、〜〜〜ｯ』

「…きんとき」

『ｯは、ぁ……なに…？』

「今日はほんとにごめんね」

『何回言うのそれ…』

「だって…」

『俺は全然気にしてないよ』

「それなら良いんだけどさ…」

『まぁ……明日は遊べないけどね』

「そうじゃん…」

『宜しくね、介護＾＾』

「はい……」


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どうなんだこれええええ！！！！(完全深夜テンション
　書いてて思いました(甘々書くの難しい…)

追記|リクエストの投稿遅れます。ご迷惑をおかけしますが、少々お待ちください。

先輩とやるまで出られない(特別編)【pe×kn】→←〃

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