検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:810 hit

4話 ページ4

玄関の扉を開け靴を脱ぎ、リビングを通ると本を読むお母さんがいた
貴「帰ったよ〜」
「お邪魔しま〜す」

帰ったことを伝えるとお母さんは視線を本から私に移し「おかえり〜」と言ってから本に視線を戻しまた読み始めた

私は階段を上り自分の部屋に神様と入る

貴「神様どうせ見えないんだからお邪魔しますっていわなくていいのに」

「礼儀だよ、礼儀」


昔からそうだったが、お母さんには神様の姿が見えないらしい
小さい頃神様と喋っていたら、「誰と喋っているの」とお母さんに言われたのだ
そのときは、小さい子によくある空想や想像の友達でごまかせたけれど今はそうもいかない
なので神様と喋っているところをお母さんに見つかったら変な目で見られること間違いなしだ

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼灯の冷徹 , 白澤
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2015年1月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。