四十四話！過去編だよ！ ページ4
あれから僕は入院している、助けた女の子や西陰という人がたまに来ているので暇ではない、だがやっぱり親は来ない・・・わかっていた事だがやはり少し悲しいかった、そんなある日
幼貴方：悠馬ー！お見舞い来たよ！
幼野坂：え、なんで
幼貴方：施設に行ったら悠馬入院してるって言われたから病院教えて貰ったんだ！
幼野坂：それでわざわざ来たの！？
幼貴方：うん！
幼野坂：そっか、
幼貴方：あ、そうだこれあげるよ
そう言って美心が渡してきたのは白いクマのぬいぐるみだった
幼野坂：なにこれ
幼貴方：私が作ったの！寂しいんじゃないかなと思ってね！
幼野坂：別に、寂しくないし
幼貴方：あはは、名前とかどうするの？
幼野坂：名前、例えば？
幼貴方：うーん、好きな人の名前とかものの名前とかかな？
幼野坂：(じゃあこのクマの名前は美心かな)
幼貴方：決まった？
幼野坂：決まったけど、秘密だよ
幼貴方：えー(´・ω・｀)
幼野坂：あはは
幼貴方：あ、これあげるよ
幼野坂：なにこれ
幼貴方：う○い棒とポッ○ーとヨー○ルだよ、駄菓子屋で買ってきた！
幼野坂：駄菓子？
幼貴方：今度一緒に行く？
幼野坂：うん
幼貴方：約束だね！
幼野坂：うんﾆｺｯ
そして僕と美心は駄菓子屋に行くと約束をして美心は帰って行った、そして何ヶ月かして僕は退院することになった、
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シュウ - 思い出さ！ (2018年9月14日 21時) (
レス) id: f47fa5decf (このIDを非表示/違反報告)
シュウ - 絶対！もう消えない (2018年9月13日 17時) (レス) id: f47fa5decf (このIDを非表示/違反報告)
ルフレ - 皆でえがいた青春は♪(ヤッター！！吹雪のところ書けたー！！) (2018年9月13日 1時) (レス) id: cb7b132aff (このIDを非表示/違反報告)
シュウ - 全部消えたけれども (2018年9月10日 22時) (レス) id: 4f2fd4a885 (このIDを非表示/違反報告)
シュウ - 書いた文字♪ (2018年9月10日 22時) (レス) id: 4f2fd4a885 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：博麗フラン | 作成日時：2018年7月12日 19時
