鬼滅の刃

〜夢〜 ページ11

noside
ああ、眠い…ものすごく眠い…何でねむれてないかって？実はある人のイビキがうるさすぎて…はぁ、外にでもでて落ち着いたら寝ますか…今日は何か起こりそうですね…

Aside
眠い…最近しっかり寝てない…もうねなくちゃ…明日死ぬわ…
in夢の中
ここは…夢？あれ…あそこはこの前任務で行ったとこ…？ん？私にそっくりだ…隣にいるのは…あの人のお姉さん？なんか話してる…
？？「姉さん姉さんあそこへ行きましょう！」
？？「ふふ、……は本当に元気があるわね」
え？名前だけが聞き取れなかった…どうして…？
？？「姉さん！あそこが一番景色がいいです！我と行きましょう！」
？？「あっ、こら…自分のことは我ではなく私と言ってと、いってるでしょう？今は外なんだから…」
？？「あっ…すみません姉さん…いつもの癖で…」
？？「ふふ、やっぱり忘れていたのね…最近外に出てなかったから…」
この話聞いた時がある…？分からない…
？？「姉さん…何者かが近づいてきています…ここから遠いようですが…逃げた方がいいでしょう…」
？？「そうね…ここは危険になる…急ぎましょう…」
走ってる…何が近づいてきているの…？分からない、キャァーーーー！？何！？あれは…鬼！？
？？「姉さん、ここは私が引き受けます！姉さんは向こうの奴をお願いします！」
？？「分かったわ！……、絶対に死な
ないで！」
？？「分かりました！ご武運を！」
え？あの子のお姉さんが消えた…？どうして…？
？？「鬼！かかってこいよ！」
鬼「お前みたいな奴が俺に勝てるとでも？無理だな…」
？？「うるさいよ…私は早く終わらせて姉さんの手伝いにいくんだよ…だからさっさと死ね…」
あの子の周りに何かが集まってる…神秘的な感じ…
鬼「それだけで、倒せるかぁーー！お前の命は貰ったぜぇーーー！」
？？「アホが…貴様程度が我に勝てるか…氷吹雪…」
あれは…氷で鬼を切り裂いている…！だが…それだけでは…
鬼「切り裂くだけで、俺が死ぬかぁーーーー！」
？？「誰が切り裂くだけだと…？」

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