そして 出会った ページ4
中からでてきたのは、
片手に大きな花束を持った美少年だった。
目は二重で大きくて、鼻筋は通っていて高身長
スラッとしていて、、、凛とした男の子。
その男の子は、私達の方へ
ツカツカと歩み寄ってきた。
そして、私達の前で ピタッと足を止めた。
「 君が 太田 Aさんですね。」
男の子がものすごいイケメンボイスで言った。
私は 一瞬、自分が呼ばれた事に気がついて
固まってしまった。
「 確かに この子はAだけど。
あんた 何? 」
となりの良ちゃんが
私をかばいながら言ってくれた。
「 そんなに 警戒しないで下さい。
僕は別に 貴方達に危害を加えにきた訳じゃ
ない。」
男の子は、ニッコリ笑った。
「 僕の名前は、浅野 学秀。
太田 Aさんに交際を申し込みに
来ただけですよ。」
、、、、へ?
良ちゃんと二人で ポカーンとしていると、
学秀くんは、私に花束を向けて言った。
「 Aさん、
僕と結婚を前提にお付き合いしてください」
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紅狗 - 頑張って下さい。 (2015年9月21日 18時) (レス) id: 8f48973b9c (このIDを非表示/違反報告)
モナ - 更新待ってるよ〜(≧∇≦) (2015年8月14日 18時) (レス) id: 06a76f5165 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミッキー | 作成日時:2015年1月24日 1時