あ「白澤に会いたい…」鬼「なんであんなやつを好きなんですか…」あ「白澤だから」 ページ2
「……」
「…A」
「……はぁ」
「A!」
「お、おう!?ど、どうした鬼灯。声荒げて…」
「あなたがぼーっとしているからですよ…」
「あー、悪い悪い、ちょっと考え事してただけだ」
「どうせあの白豚のことでも考えていたのでしょう?」
鬼灯がそう言うと、Aは、図星と言うように固まった。
「…ばれた?」
「あなたですからね」
「ははっ、鬼灯には隠し事できねーな」
Aがクツクツと喉を鳴らし笑うと、鬼灯は軽く頬を染め、顔を背けた。
「…そんなに会いたいなら、早く仕事を終わらせればいいじゃないですか」
心にもないことを、言いながら。
あ「もういっそ極楽満月で働きたい…、桃タローくんが羨ましい…」桃「代わってくれるなら代わってほしいです」→←設定
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白陽 - あっ、気にしないで下さい (2014年5月26日 22時) (レス) id: 738094e02b (このIDを非表示/違反報告)
白陽 - なかなか面白いかったですが、中国語の方はちょっと微妙かと思いますねぇ... (2014年5月26日 22時) (レス) id: 738094e02b (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ(プロフ) - いのりさん» 嫉妬する鬼灯様ぎゃんかわですよね← ありがとうございます!ご期待にそえるよう頑張ります~! (2014年5月13日 23時) (レス) id: 8caf42b381 (このIDを非表示/違反報告)
いのり(プロフ) - 鬼灯がかわいいよぉ 更新頑張ってください! (2014年5月13日 23時) (レス) id: d51efa6477 (このIDを非表示/違反報告)
ぱるむ(プロフ) - ぴのさん» あざますwwwさっき更新した話が個人的にお気に入りwずっと書きたかったネタだしw (2014年5月13日 21時) (レス) id: 8caf42b381 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱるむ | 作成日時:2014年3月8日 0時