警察署４−３ ページ36
医務室
夜中 ２時３０分
美琴「ｽｩ……ｽｩ…」
A「……そろそろ､奴と会わせないといけないのか」
A「(こんなに可愛い美琴を奴と会わせたくないが……)」
A「まぁ会わないと怪異をずっと送り続けるんだろう」
A「それではいつか美琴の精神が壊れてしまうからな」
A「・・・」
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
公園の奥の森
幼美琴「おねぇさんだれ?」
A「おや､私が見えるのね｡私はAよ､お譲ちゃんは?」
幼美琴「わたしは美琴!Aおねぇさんはどうしてこんなところにいるの?」
A「ここの景色が好きだからよ｡美琴ちゃんはどうしてここに?」
幼美琴「だれかによばれたきがしたから!」
A「(呼ばれた?もしかして…)美琴ちゃんの上の名前はなんて言うのかな?」
幼美琴「姫野だよ?」
A「そうなんだ(やっぱりそうか…)」
幼美琴「Aおねえさんの上の名前はなぁに?」
A「んー秘密!」
幼美琴「えーおしえてよー」
A「いつか分かるよ」
幼美琴「どういうこと?」
A「たまに美琴ちゃんのお家に遊びに行くからね」
幼美琴「ほんとに!」
A「えぇ」
幼美琴「やったあ!よろしくね!ラトおねえちゃん!」
A「よろしくね美琴ちゃん｡あと､私のことは呼び捨てで呼んでいいよ」
幼美琴「じゃあわたしのこともよびすてでよんでね!」
A「わかったわ」
＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊
A「美琴……必ず､守り通すからね」
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白狼ラト(プロフ) - 氷狐さん» 初コメありがとうございます！あれが精一杯のボケでしたのでそう言って頂けると嬉しいです！ (2018年4月1日 0時) (
レス) id: cd54c7533b (このIDを非表示/違反報告)
氷狐 - 暗○教室のところ面白かったです! (2018年4月1日 0時) (レス) id: 87e14db833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狼ラト
作成日時：2017年6月30日 20時
