20話〜猫と〜 ページ24
数分休憩したら丞も元に戻ったらしく、A達は店内を歩き出した
東｢色んな種類があるね」
ベッドと布団のセットを買うらしく、フレームも模様も色も多くのベッドがあった
紬｢はは、Aくん色々見てみたらいいよ」
密｢俺…これがいい…」
誉｢む、密くん。今日はAくんのベッドなのだが…」
丞｢まぁまだ時間もあるしお前らも色々見てみたらどうだ」
『うんうん、俺のことはほっておいていいから見てきたらいいよ』
丞に同意するようにうんうん、と頷いてAが答える
当の本人が言うか、と思う人も多そう
密｢それは嫌、Aの決める」
丞｢どっちだよ…」
さっきとは打って変わって真逆の意見に呆れた声を放つ丞
『まぁとりあえず俺が買うやつは決まったし、えと…丞はラック見たいって言ってたっけ？』
丞｢そうだが…どれにしたんだ？」
『えっと…これ』
おそるおそる指を指したベッドは木造のしっかりとしたフレームと柔らかい綿がふんわりと多く使われていそうな布団のセットだった
紬｢わぁ、可愛い」
紬が発した言葉によって他の4人もAが選んだベッドを見る体制になった
紬が発する言葉にも違和感が無いほどその布団にはシンプルなシルエットの猫のイラストが印刷されていた
『あ…はは、実は実家でも猫飼ってて好きなんだよね』
東｢ふふ、当の本人みたいだね、可愛い」
誉｢確かにそうだな！似ているぞAくん！」
『まぁ1番好きな動物は馬ですけどね』
｢｢｢｢え」」」」
『あん？馬様をバカにすんなよ？』
｢｢｢｢ﾊ、ﾊｲ」」」」
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よえさか(プロフ) - ぱすた茶さん» わ、わわ！ありがとうございます！絵はちょっと気に食わなくて書き直してるので交換する気満々でした(；´・ω・)でもお褒めいただきありがとうございます！更新頑張ります！初コメ嬉しいです！！ (2017年8月19日 10時) (
レス) id: 04483dc226 (このIDを非表示/違反報告)
ぱすた茶(プロフ) - 最高に面白いし絵もうますぎるってもうあれですよね？作者様神とかですよね？？(褒めてるつもり)こんなに素敵な作品に出会えてもう感謝しかありません。ありがとうございます。これからも更新頑張ってください！！ (2017年8月17日 23時) (レス) id: f73f9c86b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よえさか | 作成日時：2017年6月11日 20時
