HUNTER×HUNTER短編集！作っちゃった！てへっ★ (ページ7)

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キルア＝ゾルディックギャグっぽい（７）ページ7

ある時、殺し屋に殺し屋を殺すよう言われた。

あの調子に乗っているゾルディック家の次期当主を殺してくれ。

ゾルディック家っていうだけでもやばいのに、理由が調子に乗っているからなのが、理解出来ない。

まあ、そんなこんなで今、でっかい門の前にいるのである。

貴『これ、あれだよね、試してるって奴だよね。開けられっかな…』

そっと、扉に手を当て、開けようとしたその時。

ドガアアア

ドゴッ

ズサアアアア

突然扉が向こう側から開き、開いた時に扉が当たり、吹っ飛ばされた。

受け身はとったが、あまりにも重くて死ぬかと思った。

「あんた。なにやってんの、うちの前で。」

黒髪ロングに、緑の服、目が怖い男が、こちらを見ていた。

貴『あ、いや、これなんだろなって思ってただけなんで。』

ガシッ

(*´-ω・)ﾝ?

何で後ろにおるの？ね、何で後ろにおるの？

腕つかまれたよ、いだだだだ！ひねっ…ひねるな！

貴『ギブギブ！！』

「ついてきて」

連行されました。

ーーーーーーー

バシンッ

「何やってたんだよ！言え！」

あのー…なんで豚さんにムチ打たれてんすかね？

「なんかいえ！」

バシンッ

お隣には白髪の男の子がおりますやん

んー…どこかで見たような…

あー、写真の…

え、ターゲット！？

貴『豚さん、あの男の子、私のターゲットなんで離してやってください。』

「やっと話したな。ター…ターゲット！？じいちゃん！！こいつだ！あの殺し屋！」

しまった＼(^o^)／

貴『嘘です嘘です！！ちょ、おじさん何やってんの！？オーラ！オーラやばっ…

ーーーーーーー

ゼノ「いやぁ、よく耐えておったのぅ。」

ﾐﾙｷ「嘘だろ…？なんでじいちゃんの必殺技くらって生きてんの？」

貴『うるせ。その白髪の男の子、殺すから離して。』

ｲﾙﾐ「いいよ、殺らなくて。依頼人殺したから。」

貴『何してくれちゃってんの！？』

ｷﾙｱ「まーまー、いいじゃん。終わったことだし。」

ｾﾞﾉ「キル」

ｷﾙｱ「わかってるって。」

これからのことで頭を悩ませていると、白髪の男の子が僕の手を引き、抱き寄せた。

え？

ｷﾙｱ「合格。俺の嫁決定。」

にやりと笑う白髪の男の子。

わけがわからなくて、豚さんの丸焼きを作ろうとした。

ﾐﾙｷ「(ﾟＡﾟ)ﾔﾒﾛ!!」