転生したら洞窟ウサギになってた件

考え方 ページ33

「わわっ！」
ﾄﾞﾝｯ
「！？」
「ちょ、ヒカリ？どしたの急に。」
「違うわ。私はコケるとかどんくさい真似はしません。」
「ごめんなさい！私です。」
「紅玉……！まさか誘かi」
「違う！貴方だれ？」
「私はこの先のエリアのエリアマスターです。」
「名前は？」
「翡翠(ヒスイ)です。」
「へえ…あ、次のエリアって何て名前？」
「えと…宝石エリア…です。」
うわぁ。なんかキレイなものありそ。
「宝石もらって売り飛ばしてマネーに…ブツブツ」
「幼女や…ｸﾞﾍﾍ」
「……。」
おい、やめろ。翡翠ちゃん怖がっとるで。
「おっと失礼。なんでもないです。どんなエリアか想像してただけ。」
ルカ(嘘だよぉぉ！マネーが欲しいだけや！￥！￥！)
シャドウ(嘘だよぉぉ！幼女好きなだけ！さぁお兄さんと良いことを……ｸﾞﾍﾍ)
「おい。お前らの考えくらい分かるわ。何て思った？はい、正直に。」
さすがヒカリ。もう二人の考え方は理解してるんだね。
「ヒィ……」
「ヘァ……」
「「ごめんなさぁぁぁい！」」
「ライトブレス！」
ﾄﾞﾝｯ
「お……ご……」
「う……ぉ」
「私はあんたらの考え方には大反対よ。聞かなくてもわかるからもう口開くなよ。分かったか？」

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