七話 ページ9
裏原まで飛ぶこと何分経ったかしら分からない
だけど目的地の裏原にはついた
後は釘崎の呪力をたどればいいだけ
「多すぎるわね……人が」
こんなに人が多い所を来たのは久しぶり
理由なんてあんまり高専からでなかったから以外ない
そんなことを思っていたら一つの高専の制服が見えた
「見つけたわ野薔薇」
「博麗先輩?」
「霊夢で良いわ…博麗の方はなれてないの」
これは本当
何でか知らないけど昔から名前の方で呼ばれる方がしっくりきた
「真希が向かえに行けって言うから向かえに来たわよ」
「あぁ!後、一軒だけ!行かせてくれませんか?」
「時間はあるし良いんじゃないかしら」
私は呪霊状態を解いて釘崎の言う最後の店に行こうとした
私だけ声をかけられたのだ。男に
「お姉さ〜ん俺らと一緒に遊ばない?」
「遠慮しておくわ。ろくでもなさそうだし」
「そんなんじゃないって〜お茶だよお茶」
鬱陶しいわね
少し脅s……覚悟してもらおうかしら
と思っていた。釘崎が男の手を掴んで言った
「お前らさ…霊夢先輩がかわいいとは私も思うわよ
けどね…そんなやり方じゃあ絶対にナンパできないわよ
出直してきな」
格好いい。スラスラ言う釘崎にそう感じた
それともう一つ、釘崎も可愛いと思うと霊夢は思っていた
と言うより高専全員のがんめんへんさち?が高いと思うわ
「ありがとうね野薔薇
私は野薔薇の方が可愛いと思うわよ」
「ありがとうございます〜着きましたよ〜」
ブティック?について釘崎は色々服を見ていた
そしてその服をどうしたか言うとね私に着せてるの
「やっぱり霊夢先輩似合ってますね〜!
綺麗な人って何着ても綺麗わ〜」
「私は違和感しかないのけどね……」
ワンピースとかふりふりしたのとかあんまり着ないせいか
変な感じがすごくする……
「そういえば霊夢先輩って特級なんですよね」
「そうね」
「御三家とか上層部ってどう思います……
主に真希さんのこととか」
「私は面倒なこときわまりないわ
けどね、御三家や上層部のやり方は嫌いよウザいもの
真希のこととかちゃんとした評価をしてほしいぐらいよ」
真希のこと含めて真依や憲紀とかふざけんなと言いたいぐらい
まあ、考えていたら野薔薇は買い物が終わってた見たいで
「帰るの?なら此方に来て」
私は釘崎と手を繋ぎ呪力で呪霊状態にして空を飛んだ
「スゴ!」
釘崎は楽しんでいたみたいで良かったと思いながら
高専へ帰っていった
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彩華 - めっちゃ面白いです!作者様のペースで更新頑張ってください! (2021年5月18日 19時) (レス) id: f356979ff0 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@低浮上(プロフ) - 炎陽々(偽名でーす♪)さん» レイマリなんですよ〜やっぱ魔理沙もいてこそ主人公!って感じがしますし〜更新、がんばります! (2021年3月31日 20時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々(偽名でーす♪) - レイマリだぁぁ!面白いです!更新頑張ってください! (2021年3月31日 11時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - ちょみあいすさん» ありがとうございます!頑張って更新しますので今後ともよろしくお願いします!! (2021年3月17日 14時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)
ちょみあいす - 霊夢さん好きだわぁwww頑張ってください! (2021年3月16日 22時) (レス) id: f15c714701 (このIDを非表示/違反報告)
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