四話 ページ6
お知らせ
題名を
楽園の素敵な巫女が舞降りた
から
楽園の素敵な巫女と普通の魔法使い
に変えました
理由としては魔理沙も結構すぐ出そうだし
出すなら霊夢ぐらい出したいので変更しました
ではゆっくり見ていってください
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「では〜あちらの缶ジュースをご覧ください」
悟先生は私に合図をしたのを見て察したので
私は緑茶は普通に倒し、オレンジジュースは捻るように潰した
「簡単に言うんだったら……
緑茶の方は呪力で、オレンジジュースの方は術式よ」
「なるほど、わからん」
「そうだね〜呪力を電気、術式を家電に例えてみようか
電気だけじゃあちょっと使い勝手悪いでしょ〜
だから家電に電気を流して様々な効果を得るわけ
霊夢がやった
「つまり!これからチョベリグな術式を身に付けると!」
「悠仁は呪術を使えないわよ?」
「──え!!」
「……簡単な式神や結界術は置いとくとしてもね
基本的に術式は生まれながら体に刻まれているものなの
だから術師の実力は才能がほぼ8割なのよ」
「──悠仁、放心してるけど大丈夫?」
これは大丈夫といって良いものだろうか?
私は全くわからないものだ
「嫌、俺もサンダーとかファイヤーとか
パワーボムとか出来ると思ってたからさ〜」
「パワーボムは出来るわよ呪力を円形に込めるだけよ」
「あーダメだこりゃー
レールガンとかバンカイとか螺旋丸とかドドンパとか
使えるよ思ってたけどさー」
「出来ないことはガン無理していこう!君の長所をさらに伸ばす!」
「……なら、悠仁の体術を呪力で上乗せするって所かしら
まあ、下手な呪術より基礎でごり押しされると辛いものよ」
そう説明していくが悠仁は相変わらず寝転がっている
「でもでも!俺、それもうできるぞ」
「嫌、起きろよ」
どうして寝転がった間なんだろうと言うことから発された
無慈悲な言葉だが悠仁には聞こえてないようす
「あの時、何となくコツを掴んだ」
「……じゃあ私に撃ち込んでみて?
多分できないから」
「良いのか?」
「これでも無敵を誇るのよ、安心して撃ちなさい」
「オッケー!」
そういって腕を回している悠仁。私は手を開いていてるだけ
そして悠仁は私の手に向けて殴った
だがそれは何も起こりはしなかった
「ねっ」
「えっ、ホントだ!何で!!」
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彩華 - めっちゃ面白いです!作者様のペースで更新頑張ってください! (2021年5月18日 19時) (レス) id: f356979ff0 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@低浮上(プロフ) - 炎陽々(偽名でーす♪)さん» レイマリなんですよ〜やっぱ魔理沙もいてこそ主人公!って感じがしますし〜更新、がんばります! (2021年3月31日 20時) (レス) id: 52e526ba44 (このIDを非表示/違反報告)
炎陽々(偽名でーす♪) - レイマリだぁぁ!面白いです!更新頑張ってください! (2021年3月31日 11時) (レス) id: b5a6c39a44 (このIDを非表示/違反報告)
桜吹雪@自作小説低更新(プロフ) - ちょみあいすさん» ありがとうございます!頑張って更新しますので今後ともよろしくお願いします!! (2021年3月17日 14時) (レス) id: aafc5aee29 (このIDを非表示/違反報告)
ちょみあいす - 霊夢さん好きだわぁwww頑張ってください! (2021年3月16日 22時) (レス) id: f15c714701 (このIDを非表示/違反報告)
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