6話 ページ7
椿「これじゃダメですか?」
Aさんが生前に残していた一つの書類を出した。
輝之「何でそれを・・・」
椿「何度かお邪魔したときに何かあったらこれ使ってくれと言われたので」
鶴丸「こりゃ驚いたな。全ての権利を椿に譲ると?」
小百合「手続き必要なさそうですね。これ突きつけて刃物でもチラつかせれば」
輝之「温厚に行きたいけどそれしかなさそうだな。でもお前の本丸の刀どうするんだよ。」
椿「大丈夫です。何人かは被りますけど所持数は最大ですので。」
輝之「おぉう・・・すげぇなそりゃ。」
小百合「おど・・・・聞いてきますので皆様はここから動かないでくださいね」
恐ろしい言葉と共に小百合さんは政府に向かった。
輝之「そんじゃ。小百合帰ってくるまで護身の練習するぞ」
椿「え」
輝之「え。じゃないえじゃ。刀達泣かせたくないなら自分の身ぐらい自分で守れ」
椿「やられる前にやるじゃダメなんですか」
輝之「・・・お前A以上に頑固で気が短いな。それじゃあ限界があるだろ。人間やめるのか?」
光忠「お茶入ったからゆっくり飲まないかい?」
縁側に座らされてお茶を渡す。
一口飲もうとすると一期一振に止められた。
一期「主は猫舌なんですからちゃんとフーフーして飲まないとダメですよ?」
椿「はーい」
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弥生(プロフ) - suisuiさん» 理解が遅くてすみませんでした。分かりましたやってみますね。 (2015年4月14日 19時) (レス) id: 645e5ec053 (このIDを非表示/違反報告)
suisui(プロフ) - 前作の夢主のほうです。わかりづらくてすいません (2015年4月14日 19時) (レス) id: 987e25111d (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - suisuiさん» これの夢主ですか?それともまた新しく作るほうですか? (2015年4月14日 18時) (レス) id: 645e5ec053 (このIDを非表示/違反報告)
suisui(プロフ) - ありがとうございます!それでリクエストで、夢主は歴史修正主義者に回収され改造、記憶をいじられ敵になるんですが、刀達がいろいろやって元に戻る...みたいな感じのをお願いできますか? (2015年4月13日 19時) (レス) id: 987e25111d (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - suisuiさん» 全然OKですよ (2015年4月13日 19時) (レス) id: 645e5ec053 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2015年4月2日 17時