【刀剣乱舞】守らなければならないもの。

15話 ページ16

輝之「千里からこれ聞きだした。」

メモを見せてもらう。

椿「・・・そうですか。編成を組み替えます。隊長から蛍丸、鶯丸、石切丸・・・」

次々と言って第二部隊まで編成する。

椿「尚、私の護身に関しては要りません」

一同「・・・？！」

ざわついた。

鶯丸「つまり主はここで留守番するのか・・・？」

椿「いいえ。行きます。だけど要りません。」

一期「なりません。何をお考えで居るのです。我々が貴女を失うわけにはならないのです！」

椿「話を聞いてください。第一部隊には騎馬で言って最前線で敵を残滅してもらいます。」

地図を開いて呼び寄せる。

椿「第二部隊は私と共に別ルートで行きます。第一部隊はここの当たりを残滅したら戻ってきてください。」

一期「つまり、我々第二部隊自体が椿殿の護衛という意味ですか。」

椿「はい。敵方は審神者を狙っているのならば硬くしなければなりません。なので中傷が出たら即私達の方へ。本丸に戻ります」

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