13話 ページ14
椿「お疲れ様。一旦本丸に戻りましょう。」
千里を縄で縛り付けて鶯丸に運ばせる。
輝之「にしても凄かったな。一期一振。すぐにあんな椿抑えるなんて」
一期「そんなこと無いですよ。私にはあれくらいしか出来ることは無かったのですから・・・椿殿はもっと凄いと思います。結構本気で弾いたつもりだったのに私と鶯丸に傷が入らないように力を逸らしていましたから。」
椿「自分勝手な怒りで皆さんを傷つけるわけには行かなかったので・・・・」
鶯丸「おい待て。それって主がこんな性格じゃなかったら折れてたかも知れないのかよ」
一期「いいんじゃないですか?主を守って守られての関係って」
椿「一期と私は違うのですか?」
一期「違うわけではないのですが・・・」
椿「だって一期は近侍ですよ?」
鶯丸「あー違う違う。こいつはただ旦に俺みたいにあんたを直々に守りたいっつってんの」
一期「鶯・・・!」
二人の言い合いは本丸に着いても続いた。
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弥生(プロフ) - suisuiさん» 理解が遅くてすみませんでした。分かりましたやってみますね。 (2015年4月14日 19時) (レス) id: 645e5ec053 (このIDを非表示/違反報告)
suisui(プロフ) - 前作の夢主のほうです。わかりづらくてすいません (2015年4月14日 19時) (レス) id: 987e25111d (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - suisuiさん» これの夢主ですか?それともまた新しく作るほうですか? (2015年4月14日 18時) (レス) id: 645e5ec053 (このIDを非表示/違反報告)
suisui(プロフ) - ありがとうございます!それでリクエストで、夢主は歴史修正主義者に回収され改造、記憶をいじられ敵になるんですが、刀達がいろいろやって元に戻る...みたいな感じのをお願いできますか? (2015年4月13日 19時) (レス) id: 987e25111d (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - suisuiさん» 全然OKですよ (2015年4月13日 19時) (レス) id: 645e5ec053 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2015年4月2日 17時