こっちの世界に来て早数日。【名探偵コナン×銀魂】

いーちーわー ページ1

何故かこの世界にトリップして数日が立った



相変わらず銀ちゃん達のところに戻れないが通話も出来るしこっちで友達も出来た



まあまあ平和な時を過ごしているのだ



「えー！Aまた体育休むのー？」



「あはは…ごめんね…」



怒ったようにプンプンという彼女、有明は本当に女子高生なのだろうか



「ま、仕方ないかぁまたAが物壊しちゃったら駄目だもんねー」



バスケットコート粉々に壊したのはビビったわ



と笑う彼女と裏腹に汗をだらだら流す私。



周りから見たらあり得ない光景だろう



そう。私が住んでいた世界のことを知っている人なら察したかもしれないが私は傭兵部族【夜兎】だ。



まあ簡決に言うと宇宙で強いトップ3に入る宇宙人だって事だ



「あ、あれは…、そのぉ…」



「それにそれに！握力計る機械も壊しかけたよねっ」



星がつきそうな勢いでそういう有明にイラッとくる



「はいはい。私は所詮力の加減も出来なくて男より強くてゴリラみたいな女ですよぉーと」



拗ねたようにそう言ってやると有明は慌てて謝ってくる



「ごめんって。後で喫茶店でなんかおごるから」
「それポアロじゃないよね？ね？ね？ね？」



笑顔で詰め寄る私に？を浮かべる有明



「えっち…ちがうけど…」
「良っしゃぁぁぁぁあ！！！」



「うるっせぇーよ坂田！！！黙れ！！」



「すいまっせんっした！」



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯ



ピッ



まあ原作キャラには関わらない方が良いよな……うん…いい…はず…なのに………



【「よっA！元気か？」】



「なんで警察学校組(こいつら)助けたんだァァァァァ！！」



「えっ？！Aちゃん！？」



「黙れっつってんだろ！！！反省しろや！！」



「＿＿＿＿っした！！！」



「大事なとこが抜けてんだよ！！！！」



っとまあまあ後ろでギャアギャア言ってるクラスメイトはおいといて



「諸伏ィィィィィ！！貴様今私に電話かけてきたこと後悔するがいい
ふはは」



「A…うちの専属医師に頭みてもらう…？」



「是非そうしてくれ」



「進めるなァァァァ！！、訂正しろよォォォォォ」

にーわー→

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