検索窓
今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:10,947 hit

【第二十章】 ページ21

ー翌朝ー

私は誰かに毛布をかけられて目が覚めた。

目を開けるとそこには昨日倒れていたAさんの姿があった。

千鶴「Aさん!」

私は大声で叫んでしまった。

A「千鶴ちゃん…しーっ。みんな寝てるから。」

Aさんは急に大声をあげた私に静かにと口に指を当てて言った。

千鶴「(すみません…Aさん…大丈夫なのですか?)」

A「(うん。昨日急に倒れてしまったけど、今はもう大丈夫だよ。心配かけてごめんね。)」

Aさんは昨日よりは顔色がよかった。

私はとりあえずホッとした。

A「(千鶴ちゃん、ちょっと庭に行かない?)」

Aさんに誘われて私は庭に行った。

沖田さんたちは昨日ほとんど寝てなかったらしく、ぐっすり寝ていた。

【第二十一章】→←【第十九章】


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:薄桜鬼 , 夢小説 , バッドエンド   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久しぶりです。ネーム変えました。涙が〜。続き楽しみです。 (2015年7月4日 19時) (レス) id: 1691f9618d (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん - 何回読んでも泣けてきます。続きは読めないのですかー (2013年12月21日 8時) (レス) id: a4068e100d (このIDを非表示/違反報告)
彩りんご - 泣きそうになりました!私も小説連載しているのですが、こんな感動のお話書いたことがありません・・・。すばらしかったです。そしてふざけていますが、もし良かったら見てください! (2013年10月24日 21時) (レス) id: 6a39768673 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - や〜ん。主人公悲しいです。斉藤さんに手紙を渡して…。この先が早く読みたいですが…少し怖いです。 (2013年10月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)
ようこちゃん(プロフ) - 早速読みましたーこっちも大好きですー (2013年9月1日 14時) (レス) id: a4068e100d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めろ | 作成日時:2013年9月1日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。