memorial of Cinderella Girl (ページ5)

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memorial1(紫耀side) ページ5

廉｢お二人さん、結婚おめでとう～！やっっっと
ゴールインやな｣

岸｢結婚おめでとう！いや～、おめでたいね！
もう、感動で泣ける！｣

海｢二人とも結婚おめでとう～！も～～、ほん
と、自分のことのように嬉しい！｣

玄｢結婚おめでと♡これからもずっと仲良く、幸
せにね！！｣

神｢結婚おめでとう！A、ウエディングドレスとっても似合ってるよ｣

A｢ありがとうございます｣

｢ありがとう！…ってじん、なに人のお嫁さん口説こうとしてるの！？｣

大切なメンバーが挨拶に来てくれた。

正直、俺達が結婚にたどり着くまでの道のりは中々大変だった。だけど、みんながいてくれて、助けてくれたから、俺はAと今日ここにいることが出来てる。

みんなにはとっても感謝している。
Aもきっと同じだろう。

でも、誰の目にも触れさせたくないと思ってた先からじんのあの言葉………じんはそんなつもりないっていったけど…今日のAは一段と可愛くて綺麗だから……たくさんの目に触れさせるのはちょっと気に食わない……

A｢紫耀、そんなに拗ねないの。
私は笑顔の紫耀の方が好きなんだけどなぁ｣

Aが俺の頬をツンツンつつきながら言う。
…かわいいな。

A｢それにね、似合ってるって1番言われて嬉しいのは…紫耀だよ。｣

最後にコソッと俺にだけ聞こえる声で言ったA。
あ～～、もうっ、なにそれ、ほんと可愛すぎる！！もっともっと好きになるじゃん！！！

｢A～～！！大好き！！(ギュっ｣

A｢わわっ｣

好き、大好きって気持ちを抑えられなくてAに抱きついた。
驚かせてしまったみたいだけど、可愛いこと言うAが悪いんだからね！！！
もう離さないから！