溺愛 20 ページ22
「え、あ、しぅちゃん…」
ま、まさかしぅちゃんとわ…
抑えろA
抱きつきたい気持ちは分かるが
ここは、冷静に
XM「眠れないの？」
「あ、ちょっとおトイレに…」
XM「あー、行かなくていいの？w」
「いや、大丈夫で、す」
そう、しぅちゃん見たら
トイレなんてこと一瞬忘れて、ひっこんだ←
XM「もしかして緊張してる？w」
そりゃあ！
なんたって、２人っきりですもん！
「…緊張してます」
XM「ぷっ、可愛いww」
「か、かかか可愛い！？」
XM「あ、いや、うん。……それより、Aちゃんって俺のペンなんだよね？」
「はい！！」
XM「いつからなの？」
「デビュー曲を聴いた時からです！」
XM「そっかぁ、それわ嬉しいな！俺、、、」
「？」
XM「あのLIVEの時…Aちゃんのこと見てたんだよ」
「えっ」
待って、見てたって
まさか！！！
しぅちゃんって叫んでたのとか
サランヘヨとか言ってたのみてたってこと！？
XM「すごい俺のペンがいるなぁ〜ってw」
「だって、大好きなんですもん。大声出さないと、気づいてくれないと思って…でもまさかほんとに気づいてるとわ」
XM「気づいてた。だから、少しはAちゃんの近くにいたでしょ？」
た、確かに
あのLIVEの時は、
やたら私のってか、目の前にいるなって思ってた
XM「あのLIVEの後だって、俺…Aちゃんのこと…『A』」
「あ、べくおっぱ」
BK「なにしてるの？」
「いや、その、トイレ行こうとしたら、しぅちゃんがいて、話してて」
BK「そ、ほら、もう行くよ」
「あ、うん。じゃあ、しぅちゃんおやすみなさい」
XM「おやすみ」
ﾊﾞﾀﾝ
しぅちゃんの最後の話なんだったんだろう
«あのLIVEの後だって、俺、Aちゃんのこと»
気になるな〜
また今度聞いてみよう
「それより、おっぱ寝てたんじゃないの？」
BK「寝てたよ！けど…寝てるとき俺に抱きついてきたのがさ、Aかと思って抱きしめ返したら…やたら背がデカい、匂いが違うと思って目をあけたら…チャニョルだったんだよ！」
「ぷ、なにそれwww」
BK「周り見渡してもAいないし、心配したんだからね」
「ミアネ、おっぱw」
BK「もぉ！笑ってないで寝るよ！」
「はーい！」
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にゃにゃ(プロフ) - あいさん» ありがとうございます(*´ω`pq゛頑張ります！ (2017年3月17日 23時) (
レス) id: bfd713a25f (このIDを非表示/違反報告)
にゃにゃ(プロフ) - のふんさん» ありがとうございます(T_T)私気ままなので毎日更新できてませんが、これからも頑張ります！ (2017年3月17日 23時) (レス) id: bfd713a25f (このIDを非表示/違反報告)
のふん - にゃにゃさん。大好きです。いつも応援しています!これからも頑張って下さい。更新楽しみにしています！ (2017年3月1日 19時) (レス) id: 7627dd91ac (このIDを非表示/違反報告)
あい - とても、面白いです！更新頑張ってください！ (2017年2月5日 20時) (レス) id: 920c7df8f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃにゃ | 作成日時：2016年5月9日 17時
